完璧なもの、完璧に近いものっていうのは
美しいし、強いし、
そのもの以外、何者でもないという存在感があって
他者を寄せ付けないものだと思う。
認めるも認めないもなく、ただ、受け入れるしかないんだろう。
だけど、完全なものは、消化不良を起こしやすい。
たぶん、そのもの以外に分解できないから。
同じ受け入れるなら
不完全なもの、完全ではないものの方がいい。
足りないものを補完させてくれる
突っ込みどころがあるほうが何だか楽しいし、
消化しながら自分の中で変化するのもおもしろい。
それが意図しているか、していないかは別として。
バランスを崩すとすべてが崩壊する完璧なものより
バランスを変えながらどんどん変化していくもののほうが
自分の血となり肉となると思えるのだ。
今日もまた、何かに触れ、感じ、考える。
自分の中に入ってくるものを消化し続けている。
何しろ、世の中は不完全なものだらけだ。
例え、明日、今日と同じものに遭遇したとして
今日と同じように消化できるとは限らない。
今日の自分は、今日消化したものによって変化し
明日は、今日とは違う自分に変化しているから。
そうやって、毎日変化し続ける自分は
日々、不完全さを増していくのであろう。
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